腎臓機能が低下したら

腎臓病の検査

看護師と医者

もし病院で腎臓の異常を指摘されてしまった場合には、まず原因を検査する必要があります。なぜなら腎臓病とは他の病気から合併することが多いからです。しかし腎臓が原発となって起こる場合もあるため、まずは原因をしっかりと調べる必要があります。 腎臓病の精密検査には、尿検査、腎生検、血液検査などがあります。尿検査と血液検査だけならば入院する必要もありません。しかし腎生検では1週間程度の入院が必要になってきます。 上記の検査は腎臓病を取り扱う内科で検査が可能です。結果は採血や尿検査ならば1週間程度、腎生検ならば1ヶ月程度必要です。希望の検査があるかどうかは、事前に電話やホームページを確認することでも確認ができます。

平均的な価格の傾向

腎臓病に対しては保険の適応があるため、価格はどこの病院もほぼ同じです。 採血や尿検査では入院する必要がないため、おおよそ1万円以内で検査することができます。しかし何かしらの薬の処方を受けている場合にはまた変動があります。 腎生検では1週間程度の入院が必要なため、予定通りに退院できれば3割負担で5万円〜6万円程度になります。 検査後は腎臓病と原因となる疾患の治療が開始されます。腎臓病の2大原発病は高血圧と糖尿病です。この場合は内服治療が開始されるため、その後の通院治療が必要になります。また、ときおり腎臓病が原発となっている場合もあるため、その場合は疾患により治療が大きく異なっていきます。必要があれば大学病院などでの治療になっていくので、早めに病院の受診をするようにしてください。